あらすじ
冒険者ギルドの片隅にある、職業紹介窓口。
迷宮サポート課、即時転送便、魔物解体師――。
華やかな冒険の裏側で働く、知名度の低い職業たち。
これは、そんな“冒険者以外の仕事”を案内する物語。
……の、はずなんだが。
「チーフ。お願いします!」
「こっちを手伝ってくださいよ! 人手が足りません!」
「いやぁ、チーフが来てくれるなんて、助かるなぁ!」
なぜかトラブルに巻き込まれる窓口係の俺。
「なんたって『なんでも屋』のチーフですから!」
……いや、買いかぶりすぎだろ。
俺はただの器用貧乏だ。
ちょっと色んなスキルが使えるだけの、しがない半端者でしかないぞ。
これは、自分を過小評価している元ギルド長と、
そんな彼を放っておかない周囲の人間たちが織りなす。
異世界職業ドキュメンタリー。
※なろうにも投稿していますが、あちらとは少し文体などが異なります。
気になった方は比較に見ていただけますと幸いです。どちらが良いか感想をいただけると嬉しいです。