あらすじ

幼馴染がまた弁当を作ってきた。 ペンギン獣人のヒカリ。家が隣同士の、幼稚園からの腐れ縁。弁当は毎日、寝癖も毎朝、風邪をひけば看病。 「あんたは放っておくとすぐダメになる」が口癖で、学校では「母親と子供みたい」と揶揄われている。 ——ヒカリがなりたいのはお母さんじゃなくて、奥さんだもんね。と友達に囁かれると、顔を真っ赤にして翼がぱたぱた暴走する。わかりやすい。 そんなある日、ヒカリが男子生徒に告白された。 引き止めてほしそうな目をしていたけれど、俺が「応援するよ」と言うと、ヒカリの翼がぺたんと落ちた。 数日後、今度は俺がラブレターをもらった。「受けようか迷ってる」とヒカリに言ったら、壁ドンされた。 「ずっと好きだった。——あんたはあたしのこと、どう思ってるの?」 俺は正直に答えた。 「ママみたい、だよね」 そうしたら、ハイライトの消えた目で押し倒された。 「——それじゃあ、あんたを今からパパにしてやろうか?」​​​​​​​​​​​​​​​​

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カクヨム
カクヨム2026/04/11
  • 現在の作品世話好きな腐れ縁幼馴染のペンギン獣人ちゃんに「ママみたいだよね」と言ったら「パパにしてやろうか」と脅される話【俺にだけ愛が重すぎる獣人娘ちゃんとラブコメする短編シリーズ㉓】