あらすじ

婚約破棄された。 理由は――「危険な行動が多いから」。 だがセラには心当たりがあった。 火を起こしたり、草を食べたり、木に登ったり。 確かに令嬢らしからぬ行動だけれど、それはすべて“家の中での出来事”のはずだった。 なのに、なぜ知られているのか。 疑問を抱えたまま、セラは前世を思い出す。 山道を登る感覚。風の抜ける瞬間。 しんどさの先にある、あの景色。 「……あー、これ。めっちゃ好きなやつだ」 ――登山がなによりの趣味だった。 居場所をなくした少女は、山へ向かう。 ――その選択が、世界を少しずつ変えていくとも知らずに。 これは、登山好きな少女が自然の中で暮らすうちに、 なぜか精霊に好かれ、気づけば“信仰対象”になっていく物語。

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小説を読もう2026/04/11
  • 現在の作品無自覚聖女から始まる辺境山暮らし 〜婚約破棄されたけど、神獣と精霊に愛されています〜