あらすじ
露店で見つけた、ランプ。
軽い興味で手に入れたそれは、みちしるべだった。
ランプが壁に映し出した。不思議な文様。
マイクはそれを見ながらベッドに寝転んだ。
気が付いたら美しい女性とその世界にいた。
そこは「東の三番」「北の五番」といった不可解な区分で構成された、奇妙な世界だった。
住人たちは優雅に食事をし、道を選んで歩いて行く。
女性と共にこの世界を巡るうち、マイクは知る。
ここにいる理由――それは「食べられる順番待ち」
やがて、それは現れた。
存在そのものが格の違う黒い影。
マイクの選択に逃げと諦めはない。
相棒の銃を手にした男は、迷わない。
そして――
目覚めた時、すべては夢だったはずなのに。
銃のエネルギーゲージは半分になっていた。