あらすじ
人と関わるのが怖くなった凛は、ただ毎日をやり過ごしていた。
そんなある日――
偶然流れてきた一つの歌声に、心を奪われる。
それは、神代紬というアイドルの歌だった。
画面越しなのに、まるで自分に向けて歌われているようで――
凛の止まっていた心が、少しずつ動き出す。
やがて凛はライブに足を運び、
“ただのファン”として彼女を応援するようになる。
でも――
「ねぇ、前から来てくれてるよね」
その一言で、世界が変わった。
これは、
救われた少女と、誰かを救い続ける少女が出会い、
やがて“特別”になっていく物語。