あらすじ
『幸せになりなさい、〈愛しい子〉』
創造神であるオースディアは優しく微笑む。
剣と魔法の世界《オース》。
魔物達と生存圏を奪い合う大陸の中央、大国といわれるイルヴァズ国には、3人の王子と3人の姫がいる。
第一王子は賢く人格者でカリスマもある王太子。
第二王子は武を極めた将軍。
3人の姫達も見目麗しい美姫。
でも、第三王子だけは他の兄妹とは違いひどく醜い姿で、上手く魔法もスキルも使えません。
当然のように、家族である王族、王城に勤める者、そして国民からも嫌悪されていました。
しかし、第三王子は努力家で、真面目な性格をしていました。
「出来ないのは努力が足りないから」と。
醜いと罵られても逞しく生きていた第三王子でしたが、ある日の晩餐会の最中に毒を盛られてあっさりと死んでしまいます。
「えっ!?異世界ですか?」
創造神様に提案された、世にも醜い第三王子の転生先は、男女の比率が崩れてしまい、男が希少となった世界。
《アース》と呼ばれる、地球でした。
『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』