あらすじ
彼の名は刹・哭九郎【せつ・なくろう】
今年で22歳になる何処にでも居そうな営業マンである。
だが、そんな彼には人様には言えない1つの大きな悩みがあった。
その悩みとは、恋人居ない歴=年齢と言う事であり、それ故に未だ童貞を後生大事に守り続けていると言う事――。
そんな時、哭九郎は近道しようと通った公園で奇妙な石の箱を発見する。
その箱には【願い箱】と刻まれており、願い叶いますとの説明書きのされた紙切れが、入っていたのだった。
だが、彼は怪しいと感じながらも、その箱に願ってしまう。
そして、その結果、彼に訪れたものとは――?