あらすじ
注意!!!!!電撃用あらすじなのでネタバレ含みます!!!!!
【あらすじ】
魔法を神聖視する魔法国家と、魔法を科学現象として解析する機巧国家が共存する世界。青年・フェルムは三年間、古の魔術師ネモが残したとされる「古代の回復魔法」を追い続けていた。事故で失った右腕を取り戻すために。たよりは、同じく古代魔術を追って行方不明となった師匠が遺した手記——世界各地の古代魔術の痕跡を記した道標。
魔法国家の首都ラゴンで古代魔術研究者の殺害事件に行き合う。残された血の魔法陣、消え続ける証拠、点と点が繋がり、誰かが古代魔術の存在を組織的に隠滅し続けているという仮説に辿り着く。「知らないままでいるのが嫌い」と言い放つ十四歳の天才魔術師・ソラリスと出会い、真相究明まで仮の相棒を組んだ。
機巧国家ストラタムの廃研究所では爆発事故に見せかけられた殺人を暴き、蒸気都市ローデンベルグでは術師の連続死亡事件に踏み込む。被害者は皆、エーテルを根こそぎ抜き取られて死んでいた。調査の果てに、犯人と対峙するが、組織の女エリュシアが容易くそれを葬り去った。女が操っていたのは紛れもない古代魔術。組織の名は「ネメシス」。古代魔術の証拠を消し続け、軍の上層部を支配下に置き、フェルムが三年間追ってきた全ての痕跡の背後にいた黒幕だった。
ようやく探していた古代魔法を見つけ、再戦を決意する。ネメシスに仲間を殺された軍人であるフィリップらと利害が一致し、共闘が始まった。エリュシアの居場所を突き止め、挑んだ第二戦。死者を出しながらも、二人はついにエリュシアを追い詰める。去り際に彼女が告げた言葉が、二人の旅を一変させる。「魔術師ネモの——復活よ」
三年間追い続けた古代魔法の正体は、敵の目的と同じ一点に収束していた。ソラリスが旅にでた理由、友人ヴィジランを殺したのもネメシスだった。仮の相棒だった二人の間で、その関係は塗り替えられる。
次なる目的地は、古代魔術を操る魔術師がいるとされる水の国・シレニア。
汽車は走り出した。
[生成AIの利用ツールと利用目的]
電撃大賞の編集者になってもらって、文章の評価と表現の変換、推敲を手伝ってもらいました。また、考えた設定を打ち込んで設定資料集などまとまった物を作ることにも使用しました。