あらすじ

絵を描かずにはいられない令嬢エリーゼ。両親は絵を褒め画材を贈ってくれるが、エリーゼはそれを親の愛情だと思っていた。幼馴染のレナートは「こんなの誰でも描ける」「薪にした方がいい」と言い続けた。それでもエリーゼは筆を置かなかった。描くことが止められなかったのだ。 ある日、祖父母の屋敷に絵を贈る。その絵を目にした隣国の公爵家令息クロードは、国境を越えてエリーゼの元を訪れた。 ただ、絵の作者に会いたいという一心で。 「これほどの才能を、周りが放っておくわけがない」 自分の才能を信じられなかったエリーゼに、初めて真っ直ぐな言葉が届いた。

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小説を読もう2026/04/10
  • 現在の作品幼馴染に貶され続けた絵が、隣国の公爵令息の心を奪ったらしい