あらすじ

異世界召喚された俺は、不敵に笑って見せた。だが、待っていたのは勇者の座ではなく、暴走する魔力を持つ王女エルセの『生きた魔力タンク』として一生を捧げる絶望的な役割だった。 無理やり首輪をはめられ、魂を焼き切るような魔力を流し込まれる。 周囲の魔導師たちは「哀れなゴミ箱よ」と嘲笑い、俺を道具として使い潰そうとする。 だが、彼らは知らなかった。 俺が手にした固有ギフト『アンリミテッド・キャパシティ(無限の許容者)』の真価を。 流し込まれる王女の魔力は、すべて俺を強化する「最強のリソース」にすぎなかったのだ! 「……いいぜ、この呪い(魔力)は全部俺が食ってやる」 魔力を吸い尽くされ、死の淵から救われた王女エルセ。 彼女は、自分の身代わりになってくれた俺に、一生モノの重すぎる愛を注ぎ始め――。 「私のすべてを、あなたに捧げます……っ」 しかし、俺たちは気づいてしまう。 エルセを「魔力暴走」に追い込み、俺を「生贄」として召喚させたこの国の王……その正体が、王に化けて国を蝕む狡猾な魔族であったことに。 王女を苦しめ、俺を道具扱いしたツケは高くつくぜ。 溜め込みすぎた王女の魔力を解き放ち、国を操る魔族の陰謀ごと叩き潰す! 最強のタンク(貯蔵庫)から、王女を守る唯一の騎士へ。二人の逆転英雄譚、開幕!

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小説を読もう2026/04/10
  • 現在の作品異世界召喚された俺、勇者じゃなくて『魔力タンク』に指名される~魔力を注ぎ込まれすぎた結果限界突破でギフトが覚醒し、なぜか姫様が俺なしでは生きていけなくなりました~