あらすじ
高校二年生の 高橋悠斗 は、新学期の席替えでクラスの美少女 白石美月 と隣の席になる。あまり人と話さない美月だったが、悠斗は自然に彼女と話すようになり、二人は少しずつ距離を縮めていく。
放課後の帰り道や休日のデートを通して、悠斗は自分が美月に惹かれていることに気づく。しかし、美月には もうすぐ転校するという事情 があった。さらに、悠斗に想いを寄せていたクラスメイト 橘さくら や、美月の幼なじみ 黒川蓮 も関わり、二人の恋は揺れ動いていく。
やがて美月は、実は 小学生の頃に悠斗と出会っており、「桜が咲く頃にまた会おう」という約束をずっと覚えていたこと を打ち明ける。その約束を胸に、彼女は悠斗のいる高校へ転校してきたのだった。
しかし転校の日はすぐに訪れる。二人は別れを迎えながらも、
「また桜が咲く頃に会おう」 と約束を交わす。
そして三年後の春。
満開の桜の下で、悠斗と美月は再会する。
離れても消えなかった想いと、桜の約束がつないだ
青春と初恋の物語。