あらすじ
【第33回電撃小説大賞応募用あらすじ】※ネタバレ含む注意
少年レストは、勇者アンジェリカ一行の一員として魔王城を電撃強襲していた。撤退を提案するも無視され、賢者ヨルファに呪いをかけられる。直後、勇者一行は壊滅的敗北を喫し、レストも切り札である竜公爵の力を失う。アンジェリカと行動をともにしたいレストは、かつて助けた竜公女の魂を狙って亜人領へ向かう。
亜人領で捕えられたレストは、呪いが自身の記憶や、命を脅かしていることを知る。亜人領側もレストの奥底にある竜公女の魂の半分を欲し、霊薬による治療を行う。一年前の記憶を追体験していくレストは、黒竜となった竜公女が元に戻るための儀式「成竜の儀」を手伝ううち、竜公女との友情や自身の弱さ、自分が本当に望む向き合い方を考えるようになる。
アンジェリカは、レストの妹だった。その事実を口外することを神から禁止されていたレストを、一年前の竜公女は理解してくれていた。彼女もまた、儀式に必要な名前を持たないがために苦しんでいたが、レストの命懸けの行動によって成竜の儀を完遂し、シーシャという光の名を得る。父の魂と邂逅できた彼女は今度はレストを助けるため、彼を「魂の守り人」として己の魂の半分を分け与えていた。
魔王城からの追手は亜人領の危機へとつながっていた。記憶を取り戻したレストは自身の弱さや驕りを認め、神の提案を断ってシーシャに半魂を返す。シーシャは真竜として覚醒し、レストとの絆で得た片翼の姿で応戦する。レストもまた、自らが望んでいた「自身の本当の在り方」へ向き合うことを決め、新たな力で彼女を支えた。
亜人領から危機は去った。戦いの後、シーシャは巡霊の旅に出ることを決意。レストは彼女の道案内も務めながら、再び勇者アンジェリカのもとへ向かう道を選び、旅立つ。
【生成AIの利用ツールと使用目的について】
ツール:Grokを使用。
利用目的:本作中に登場する碑文内容の「音」をオリジナル言語(暗号)としてアイデア出しに利用。
以上。