あらすじ
「ユウ君、宇宙の果てってどうなっていると思いますか?」
理系大学生の僕、如月裕介には、どうしても放っておけない友人がいる。
中学からの友人、阿佐ヶ谷 絵里奈。数学においては神に愛された頭脳を持ち、実家も極太な彼女だが、生活能力は壊滅的。
どんな難解な数式でも解けるのに、炊飯器のスイッチすらまともに押せない社会不適合者。
放っておいたら三日で現代社会から遭難しかねないために、僕は日々彼女の世話を焼いている。
「どうして『四角』という形に、人間は安心感を覚えるんでしょうか?」
「そのちっぽけなわたし達が、その壮大な循環の謎を解き明かそうとしている。それこそが何よりも尊いことだとは思いませんか?」
スーパーでの買い物中や、二人でご飯を食べている時、彼女の果てしない好奇心は唐突に暴走を始める。
彼女の一言で、ありふれた日常は世界の真理を探求する壮大な知的冒険の舞台へと変わるのだ。
刺激的で、そして底抜けに楽しい僕たちのキャンパスライフ。
これは、世界の謎と、日常の疑問と、僕たちの関係を知の光で照らしだす、知的好奇心と共にあるお話だ。
# AI(Genimi)に書かせた(とはいえ人間の手が結構入ってる)性癖の小説に、AI(Claude)で正確性チェックを加えた物のお裾分けです。
# 改稿前バージョンを、ハーメルンにて 『人生は考える恋である』のタイトルで投稿済み。全64話。
# 作中の知識、情報については、8割くらいは正しいはず……