あらすじ
オカルトが苦手な高校生、藤本龍馬。
彼は占い師に不幸が訪れると告げられる。
そこへオカルト探偵を名乗る柊木美紗代が割り込み、悪徳占い師の手口を暴いて藤本を助けた。
美紗代が隣人であると知った藤本は、彼女に団子を送り、二人は美紗代の家でお茶をする。
そこへイタコが父を降霊させ、遺言状を歪めようとしていると久万紀子が美紗代の事務所を訪れた。
美紗代は紀子の邸宅へ、藤本も助手として同行する。
不思議な力で多くのことを言い当てるイタコ。美紗代はその力の一端を見抜き、正常な思考を取り戻した藤本はイタコのペテンをすべて看破した。
後日、紀子からお礼の品を貰い、食事会をする美紗代と藤本。
そこへ篠崎綾乃が依頼人としてやってきた。
彼女は父が新興宗教にハマってしまったので、父を取り戻して欲しいと言う。
一行は導者の会を訪れる。そこで教祖である聖堂と美紗代の直接対決が。
聖堂の部下である美紗代の兄、柊木琢馬の思惑もあり、美紗代は敗北する。
ホテルへ撤退し、その一室で藤本と美紗代は夜更けまで推理をする。
しかしその晩、篠崎が殺されてしまう。
藤本は導者の会の陰謀、篠崎の死の真相、そして琢馬の思惑をすべて暴き事件を解決させた。
後日、家で夏休みの宿題を終わらせた藤本のもとに美紗代から不審なメッセージが。
メッセージを解読した藤本は琢馬に連絡し、彼の運転で目的地に向かった。
そこへ美紗代から電話が。電話の内容から因縁のあるマジシャンに誘拐されていて、夜七時に美紗代が爆殺されると知る。
すんでの所で美紗代を助ける藤本。
そして藤本はマジシャンの正体が同級生の嘉村だと推理し彼を詰問する。
自白する嘉村、彼はマジシャンの息子で復讐をしに来たと言う。
嘉村と藤本は対決することになるが、美紗代が仲介に入る。
藤本は美紗代が嘉村に対して手術費を支援していたことを推理し、それを嘉村に突き付け、恩人を殺そうとしていたと嘉村は犯行を悔い、美紗代に土下座した。