あらすじ
人前に立つのが苦手な作曲特化の練習生、神崎 澪(かんざき みお)。
歌もダンスも平均以下。けれど、人の感情を音に変える才能だけは誰にも負けない。
そんな彼のもとに届いたのは、東京とソウルを拠点に活動する巨大エンタメ企業「LUMINA ENTERTAINMENT」からの極秘招待状。
プロジェクト名は ― ― SC-7(エスシーセブン)。
七人の若き才能を集め、“物語を生きるアーティスト“を生み出す夢の計画。
夢を叶えるチャンスだと信じて参加した澪だったが、待っていたのは華やかなデビューへの道ではなかった。
集められた三十人の練習生に告げられたのは、「メンバーとして生き残るために命を賭けてもらいます」という衝撃の宣告。
ステージ審査、チーム戦、心理戦。
最下位は脱落。
そして、その代償はあまりにも重い。
完璧なセンター候補 ハン・ユジュン、反骨心あふれる 一ノ瀬 朔(いちのせ さく)。優しき仲裁者 ソ・テヒョン、気高き御曹司 橘花 玲央(たちばな れお)、愛され末っ子 ミン・ドユン、冷静な観察者 九条 奏多(くじょう かなた)。
それぞれ秘密と過去を抱えた七人は、この残酷な舞台で仲間になるのか、それとも敵になるのか。
夢か、生存か。
これは、七人が“物語を生きるアーティスト“になるまでの、命賭けのサバイバルストーリー。