あらすじ

「ルーク。俺たちのギルド。勇猛なる獅子を追放する」  ギルド追放は4度目だった。ルーク・アストレイは度を越えた無能だったのだ。魔力は少ない。筋力はない。攻撃魔法は使えない。三拍子そろった無能である。実は剣を使えるとか、能力が覚醒しそうとか、そういう特別さもない。  ”表面上は”無能である。  しかし、追放した連中は気がついていなかった。気がつくわけもなかった。  ルーク・アストレイの補助魔法は常識から逸脱していた。推し量れないほどに規格外だったのだ。  彼を失った勇猛なる獅子はどんどんと落ちぶれていく。やがて、ルーク・アストレイの異常さを知ることになる。  一方の彼はひょんなことから、暴れ馬のような少女と出会った。金髪碧眼ツインテールの子供みたいな体形をした少女だ。 「――――あんた、あたしの奴隷になりなさい!!」 「どういうノリなの?」  乗り気ではなかった。あまりにも馬が合わなそうだったからだ。  ところが、とある条件で取引を実施して、凸凹コンビを結成することに。  これは追放されてきた。迫害されてきた少年が、5度目で真の仲間たちと出会い未来につき進む物語。

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カクヨム
カクヨム2026/04/09
  • 現在の作品その補助魔法は新作ですが? 〜無能と追放されるも4回目。慣れて絶望がない件について~