あらすじ
ちょっと人より身体能力が高くてお人好しな女の子、花咲真白は、妹と共に田舎からはるばる渋谷観光にやってきた。
初めて見る都会の光景に感激しながらショッピングを楽しむ真白たち。
そこに、突然空からレーザーのような光線が降り注ぎ、その場にいた人々は結晶と化して死亡してしまう。更に、その結晶に8本の足が生えた怪物が現れ、生き残った人々を襲い始める。
真白は逃げ遅れた人たちを助けようと奮闘するも、その努力虚しく辺りは血の海に。
怪物の攻撃を受け重症となった真白は気絶し、そして目を覚ますと、そこは人の影一つ見当たらない荒廃した渋谷だった。
困惑する真白の前に、人型ロボットに乗った武装警察ハウンドが現れ、訳も分からぬまま殺されかける。
だがその際に目覚めた結晶を生み出す謎の能力と、突然現れた謎の女性、塚本春香に助けられた事で間一髪真白は危機を脱出、渋谷を後にする。
そして春香から、ここは真白の居た2022年では無くそれから12年も経った未来、2034年だと語られる。
戸惑う真白だが、未来に生きる人々と関わっていく内に段々と現実を受け入れていく。
そんな時に、反政府武装組織ナヴァラトナの強襲を受け、真白は連れ去られてしまう。
そして彼らのアジトにて真白は白色の結晶を作り出す能力を買われて仲間に誘われるが、断固拒否を決め込む。
ならば白色の結晶の情報を吐けと拷問される真白だが、そこに春香が乱入。颯爽と真白を救出する。
これで助かったと安心する真白だが、逃げる途中に春香に裏切られ、ハウンドに突き出されてしまう。
絶望する真白だが、心の中の妹に励まされ逆に春香を助けようと決心する。
そしてハウンド殺されかけていた春香を救い、更に奴らの作り出した結晶の怪物を春香と共に撃退。
その際、流れで共に戦ったナヴァラトナの少女を仲間に、東北の方にあるという真白の村への帰り道を歩き出す。花咲真白の帰り道を。