あらすじ

「夫を返して!」 悲痛な面持ちで訴える夫人たちを見下し、第五王女は不敵な笑みを浮かべる。 「返してほしくば、私の寝室まで奪いに来い」 夫人たちの殺意の籠もった目を気にもとめず、王女は艶然(えんぜん)と笑い、くるりと踵を返す。 第五王女マルグリットの護衛騎士が、結婚式を挙げたのは、つい三日前。 三組同時の式だった。 あろうことか王女は、新婚の護衛騎士をそのまま寝所に連れ帰り、夫人の元に返さないのだ。 新妻の夫への思いは、堅牢な塀を越え、鉄壁な警備を破り、ついに王女の喉元に刃を突きつける。 しかし――それこそが王女の狙いだったのだ。 「第五王女に刃を向けたのだ。命を奪われても文句は言えまい」 新妻を嘲笑うマルグリットとの真の目的とは? ※手違いで削除したものを、ラスト部分を改稿して再投稿しました。 それに伴いタイトルを変更しています。 旧タイトル:「悪名高い第五王女は、新婚の護衛騎士を離宮に閉じ込め妻の元に帰さない」 「Copyright(C)2026-まほりろ」 ※無断転載を禁止します。 ※朗読動画の無断配信も禁止します。 ※pixivにも投稿しています。カクヨムにも投稿予定。

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小説を読もう2026/04/09
  • 現在の作品悪名高い第五王女は新婚の護衛騎士を寝室に閉じ込め、「夫を返して!」と嘆く夫人を見下し、艶然と笑う