あらすじ

竜の子は、時々ふしぎな夢を見る。 静かな夜の、夢を見る。 明けること無き滑らかな夜の中、白い繭からうまれた男に、銀の杖もつ月の娘は「罪人」と呼びかけた。 或いは遠い記憶の奥底で、相対した男が不敵に笑う。 「生き延びられるか、この戦場を」 言葉と、死と生と、記憶と夢と。 なくしたものは多く、得たものは何もなく。幾年もの時間を跨ぎ、紡がれるのは虚構か、本質か。 これは、かつて語りきれなかった最後の物語。語ることの無いはずだった、最初の物語。 ※この小説は各章のタイトルを先に提示し、中身を後から足していく形で連載しています。 しおりを挟むぶんには問題ないと思いますが、いつ何章に追加し、何ページが最新になるかは下記にてお知らせしますので、どうかご了承ください。 【1/26】 【Ⅵに1ページ追加しました】 【70ページまで更新です】

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エブリスタ
エブリスタ2009/12/03
  • 現在の作品Wendeltreppe