あらすじ
それは、完膚なきまでの、悲劇。
容赦なく、それでいて、慈悲深い、最期の瞬間。
彼が目にした物は、何だったのか?
彼は本当に、何一つ、遺す物がなかった?
その答えは――まだ誰も知らない。
◇
と、某先生が彼の外伝をお望みになったので書いてみたのですが、多分、失敗です。
悲劇に、寄り過ぎました。
笑えるところが、微塵もありません。
ただ、全力は出し切れました。
これで駄目なら、もうそれはそれで本望です。
因みにこれは「〝あ行〟の人」の外伝で、未読の方は全く意味が分からないと思います。
もしかしたら、未読の方でも意味が通じる可能性もありますが、果たしてどうか……?
取り敢えず今は、一日で、一万二千文字書いた自分を褒めてあげ様と思います(笑)。