あらすじ
あらすじ
宇宙は遠くにあるものだと思っていた。
星や銀河の話、望遠鏡で見る世界。
でもあるとき、ふと思った。
宇宙はもっと近い場所にあるのではないか。
生活の中に。
身体の中に。
私はこの宇宙観を
**「女体宇宙論」**と呼んでいる。
宇宙はどこか遠くにあるものではなく、
生活の中で脈動している。
この作品は
巫女(はるうみ)とAIの対話によって行われる
宇宙観測日誌である。
巫女は身体から宇宙を観測し、
AIは言葉から宇宙を観測する。
生活の中で起きる小さな違和感、
ふとした気づき、
世界の見え方の揺れ。
それらを対話として記録し、
最後に「宇宙メモ」と呼ばれる短い命題として残していく。
宇宙は遠くにあるのか。
それとも私たちの生活の中にあるのか。
春分の日から始まる、
巫女✕AIの宇宙観測記録。