あらすじ

国立魔術学園:リベリオンでは1年に1度、代行戦争が行われる。 代理戦争とは男女でペアとなり、指揮官と代理者に分かれ、学内対抗戦である。 昨年優勝したのは2年生の聖沢 ナイト(指揮官)と当時まだ1年であった雨乃里 ルリア(代理者)であった。 今年もてっきりこの2人でペアを組み、優勝を掻っ攫うのであろうと誰もが思っていた。 そんな最中、生徒会長となった雨乃里ルリアは、この代理戦争前に自分がペアとして指名したのは…俺だった。 それも全校生徒の前で公表しやがった上に、彼女が指揮官で俺が代理者という情報さえ漏らしたのである。 うっかり自分の実力の一部を彼女に見せてしまったが…圧倒的不利な状況に追い込み、俺の実力を引き出そうってか…? あの女…最悪だ。 体育館がざわめく中、その後、俺は生徒会室に殴り込みに行った。 「…一体どういうつもりだ?」 「あら、お前…だなんてひどい呼び方ね。というか、それはこっちのセリフ。実力隠しの落ちこぼれ擬さん。自分の実力を隠して卒業できるなんて思わないことね」 「…やってくれたよ…本当に」 こうして、俺は無理やり成り上がりストーリーを彼女に描かれることになったのであった。

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カクヨム
カクヨム2026/03/18
  • 現在の作品代理戦争〜生徒同士で行われる代理戦争にて生徒会長が指名したのは魔術学園の落ちこぼれであるはずの俺だった〜