あらすじ

小学校の頃は毎日一緒に帰っていた幼馴染・氷室凛花。 だけど中学に上がった瞬間、彼女は俺への態度を急に変えた。 目も合わせない。 話しかけても素っ気ない。 廊下ですれ違っても、まるで他人みたいに通り過ぎる。 ——理由は、わからない。 そんな状態のまま高校2年になったある夜、俺のスマホに知らない番号からメッセージが届く。 『ねえ、今日、ちゃんとご飯食べた?』 送り主は、凛花だった。 昼間はあれほど冷たいのに、夜になると凛花は別人のように優しくなる。 思い出話に花を咲かせ、学校でのちょっとした話題を楽しそうに話す。 まるで、普通の友達みたいに。 俺が『お前、学校でも仲良くしてくれよ』と聞くと、既読がついたまま、返事はこない。 ——この距離感の正体は一体、なんだ? 壊れかけた幼馴染の関係と、夜だけ繋がる不器用な想い。 すれ違いの果てに、一体何が起こるのか。

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カクヨム
カクヨム2026/03/18
  • 現在の作品俺のことが嫌いなはずの幼馴染が、夜だけ甘すぎる