あらすじ

6年間、宮廷の公文書をたった一人で写し続けたリーゼロッテ。「写すだけの仕事」と婚約破棄された翌日、外交文書は全滅した。けれど彼女の備考欄には、誰にも見せない本音が眠っていて——3年分の写本からその筆跡の変化まで読み取っていた辺境伯が、馬で5日の距離を駆けつける。

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小説を読もう2026/03/18
  • 現在の作品「写しなど誰にでもできる」と婚約破棄された宮廷写本記録官ですが、3年分の写本を並べて私の筆跡から季節まで読んでいた辺境伯がいたようです