あらすじ

小学生の頃から野球が大好きだった。 父は元プロ野球選手であり、有名ではなかったものの知る人ぞ知る選手だった。 そんな父に憧れて、野球を続けていたものの、どうやら自分には才能がなかったらしく、小中とベンチを温めるだけだった。 高校も推薦など取れるわけもなく、それでもまだ夢が諦められなく、一般枠で強豪校に受験し、合格して懲りずに野球を続けていたが、そこでも結局3軍のベンチが定位置だった。 更に上級生からの陰湿なイジメなどもあり、精神的にも限界であり、2年の夏に退部を決めた。 そうして、退部届を出しに職員室に向かっていたところ、美人マネージャーの小林綾奈さんに見られてしまう。 適当にはぐらかそうと思ったが、俺が辞めようがやめまいが、彼女には関係ないと思い、初めて自分の気持ちをぶちまけた。 すると、全て聞いた上で彼女は涙ながらに「…辞めないで…」と言った。 たかが、3軍ベンチの俺にもそんな言葉をかけてくれたことが嬉しくて、俺も涙を浮かべながら「…ありがとう…でも…もう」というと、「私がサポートするから!私が…彼女になるから…ううん…私は…私はっ…!!」 そうして、俺は彼女に告白された。

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カクヨム
カクヨム2026/03/17
  • 現在の作品強豪野球部の3軍ベンチな俺が部活を辞めようとしたら美人マネージャーに全力で引き留められ、挙句告白までされてしまいました