あらすじ
陰キャの俺が立てた目標は、たった一つ。
「自分から“おはよう”を言うこと」
中学まで目立たず生きてきた俺は、高校進学をきっかけに少しだけ変わると決めた。
選んだのは、知り合いが一人もいない少し遠い高校。
完璧な人気者なんて無理。
でも、少し話しやすくて、たまに「今のちょっと面白いな」って思われる――
そんな存在には、なりたい。
通学中に聞くお笑いラジオに励まされながら、
ぎこちない「おはよう」から始まる、新しい日常。
これは、不器用な俺が少しずつ変わっていく、
ちょっとだけ笑えて、ちょっとだけドキドキする青春ラブコメ。
そして――
その「おはよう」に、返事をくれる誰かが現れたら。
きっと、物語はもっと面白くなる。