あらすじ
OZドライビングスクールの異色の教官、小塩恭子。
美人で、スレンダーで、スラっとしたスタイル、長い手足。教習所の制服である背面に「OZドライビングスクール」の名入りのジャンパーにパンツスーツがぴたりと体にフィットして、ださい制服がまるでおしゃれなブランドファッションのように見えてしまう。踵のないスニーカーを履いていても、それがかえって足の長さを引き立てている。教習簿を小脇に抱え、短髪を靡かせて大股でさっそうと場内を歩く姿を見ていると、まるで映画のワンシーンを見ているようだ。
優しくて、美人で、絶対に不合格にはしない『仏の小塩』の異名をとる彼女。でも彼女には隠された裏の顔があった。OZドライビングスクールに友人たちとともに入所した松田澄人は、図らずしも彼女の本当の姿に迫る!