あらすじ

23歳フリーターの久住陽彩(くずみひいろ)は、高校二年の弟・海里(かいり)と二人暮らし。 血は繋がっていないが、兄弟として育ってきた大切な存在だ。 不登校気味の海里を気にかけ、陽彩は正社員を諦め、バイトを掛け持ちして生活している。 恋愛なんてしている余裕はない――そう思っていた。 ある夜、知り合いに紹介されたバイト先のバーで、30歳のイケメン翻訳家・朝倉秋也(あさくらしゅうや)と出会う。 年上ハイスペックの彼は、なぜか陽彩を気に入り、初対面にもかかわらず軽い調子で口説いてくる。 もちろん陽彩は相手にせず、その場をやり過ごした。 ――それから数日後。 フードデリバリーの配達先は偶然にも、あの“朝倉秋也”の高級マンションだった。 再会に驚く陽彩。そして、朝倉は懲りずに距離を詰めてくる。 住む世界が違うと感じた陽彩は、慎重に距離を保とうとする。 そして――思いもよらない場所で、三度目の再会。 「ほら、やっぱり運命だよね」 そう言って笑う朝倉。 忙しい毎日や悩みに寄り添われるうち、気づけば陽彩の心は少しずつ揺れ始めていて……。 弟を守るため恋を諦めていたフリーターの陽彩と、“運命”だと言って離さない年上翻訳家。 何度も重なる再会から始まる、年の差溺愛ラブ。

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エブリスタ
エブリスタ2026/03/16
  • 現在の作品【完結】三度目に、恋だった。―弟を養うフリーターの俺を、ハイスペ年上男が離してくれません―