あらすじ
私には大学までずっと一緒だった幼馴染がいました。彼のことはそれまで気に留めていませんでしたが、自然と仲よくなって大学生活を一緒に過ごしてきました。でも卒業直前まで、彼に恋心を抱くことはなかったのです。彼に彼女ができたことを知り、私は初めて胸を締めつけられたのです。
そして8年の歳月が流れ去り、浮いた話もなく私はついに30歳という年齢を迎えていました。そんな時に突然彼から連絡があり、二人で会おうと誘われました。彼は思い入れがあるという公園で私と待ち合わせました。そこは私との、彼の思い出の場所でした。そして彼は涙をこぼしたのです。