あらすじ
二月二日。節分の前日。
学館院大学文学部の女子大生・更科紅葉はレポートの内容に悩んでいた。
とある文献の文言、「鬼の姿の原型は『方相氏』という鬼を討つ存在が元になった」と書かれていたからだ。
「役割、逆やん……」
その謎を解き明かすべく、彼女は文学部の准教授・風見伊吹と吉田山の節分祭に赴く。
しかし、その帰り道。更科は男に襲われる!
もう駄目だ……と更科が諦めた時、黒衣の人物が割り込み、男を殺害した。
果たして、男の正体は?
何故、鬼を討ち倒す者が鬼の姿となったのか?
この答えを知った時、あなたにとっての「正義」とは何かが問われる!
京都が舞台の現代ダークファンタジー開幕!
(超・妄想コンテスト「鬼」応募作品)