あらすじ

同じように断罪を崩す短編を書いた。 けれど反応は、驚くほど違った。 一つは大きく読まれ、一つは静かだった。 どちらも自分にはかなり近い場所から生まれた話だったのに、なぜ差が出たのか。 私は制度や記録や手続きを使って断罪を止める話が好きだ。 けれど読者に強く刺さるのは、制度そのものではなく、それが何を壊すのかの方なのかもしれない。 自作二作の比較から、「作者の好き」と「読者に刺さる好き」のズレを考えた創作エッセイ。

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小説を読もう2026/03/16
  • 現在の作品作者の好きと、読者に刺さる好きは違う ──同じ断罪を書いても、同じようには読まれない