あらすじ
――その力は、戦うためのものじゃなかったはずだった。
スキル《リフレッシュ》。
それは本来、疲労回復や状態改善を行う“非戦闘向き”のスキル。
そのせいで周囲から見下され、父には否定され、同級生には嘲笑われ、
九堂涼は長い間「弱い人間」として扱われてきた。
だが――
死にかけたダンジョンでの経験をきっかけに、全てが変わる。
極限の状況で覚醒した“拒絶”の力。
そして、常識を覆す《リフレッシュ》の真価。
気づけば彼は、誰も踏み込めない地獄のダンジョンを単独で攻略し、
常識外れの強さを手に入れていた。
これは――
・妹を鍛えて無双させる兄の話
・母親が誘拐されてもなぜか無双する話
・ギルドを監査して調子に乗った連中を叩き潰す話
・そして、本人は静かに生きたいのに放っておかれない話
無自覚最強×皮肉ツッコミ系主人公が送る、
日常と地獄が隣り合わせのダンジョンライフ、開幕。