あらすじ
「ある青年の、恋を描く。恋と苦悩と、コメディと、少しの恥ずかしさを添えて。と言いたげな顔だね。神代とおる君」
「そんなこと思ってないですよ。あと、なんでフルネームなんですか?詩宮汐音先輩」
「君こそフルネームじゃないか。嫌だなぁ、まるで初登場のキャラクターのようじゃないか」
「・・・そういうメタいことを言うのはやめましょう」
「第四の壁を越えてはいけないのかい?」
「そういうのは、物語のエンディングでやってくださいよ。ここ、小説の紹介文ですよ」
「何だいその顔は、まるで読者が飽きてるのに、この会話を永遠続ける作者と私の頭がおかしいという顔は」
「・・・・・この物語を開いてくれてありがとう。内容はもう少し落ち着いているから、ぜひ読んでくれ。それと、ストーリー中でもこの頭のおかしい先輩の言動は深く真に受けないでくれ。考えるだけ無駄だから」
「「それでは本編スタートです!」」
「・・・作者と合わせんなよ」