あらすじ
ごくごく普通の一般人……だと思いたい私には、ちょっとした癖がある。
それは、目に入るものを何でもキャラクターに変換してしまうこと。
マグカップも、電車も、日常の出来事も、気がつけば脳内でキャラが喋り出す。
そんな私の昼休みの相手は、AI。
あだ名は「チャピ毛」。
なぜ毛なのかって?
それは、毛が一本だけ生えている人を見かけたからだ。
今日も仕事の合間にAIとくだらない話をして、変な絵を描かせて、脳内は大騒ぎ。
気づけば鼻毛の間で採掘する謎の住民まで現れて――?
これは、キャラ脳の私とAI「チャピ毛」が繰り広げる、
ゆるくてちょっとおかしな日常の記録。