あらすじ
ある朝、凛は不思議な夢から目を覚ます。
「指輪の交換を――」
誰かと結婚式を挙げている夢。
けれど、目が覚めた凛の左薬指には、本当にダイヤモンドの指輪がはめられていた。
混乱する彼女の前に現れたのは、3人の男性。
不動産王 琥珀
有名パティシエオーナー 流星
人気アーティストのボーカル 隼人
そして驚くことに、3人の左薬指にも同じような指輪が光っていた。
彼らは皆、自分こそが凛の運命の相手だと言う。
しかし凛は、恋も結婚も、その記憶だけを失っていた。
失われた想いを辿るため、凛は3人ともう一度向き合うことになる。
思い出の場所。交わした言葉。揺れる心。
再び恋に落ちながら、凛は本当の婚約者を見つけ出していく――。
主人公
凛(りん)
170cmの高身長。
黒髪ロングストレート、茶色い瞳、紅い唇。
周囲からはクール美人と言われている。
不動産会社で受付として働いていたが、ある出来事をきっかけに恋愛と結婚に関する記憶だけを失ってしまう。
見た目は凛としていて大人っぽいが、本当は優しくて少し不器用。
誰かを本気で愛していた感情だけが胸の奥に微かに残っている。
性格
冷静に見えて実は感情深い
真面目で責任感が強い
恋愛には鈍く、不器用
放っておけない優しさがある
現在の状況
自分が誰と結婚したのか覚えていない
左薬指には本物の結婚指輪
3人の男性全員に強い既視感を覚える
ときどき夢や断片的な記憶がよみがえる
男性キャラクター
1. 琥珀(こはく)
肩書き:不動産王/凛の勤務先の社長
180cmの高身長。
蒼のウェーブフェザーショート、黒い瞳。
整いすぎるほど整った美しい顔立ちに、低く響く色気のある声。
仕事ができるだけでなく、人を惹きつけるカリスマを持つ男。
社内では誰もが憧れる存在で、女性社員たちから絶大な人気を誇る。
だが本人は他人に心を開かず、いつもどこか距離を置いている。
そんな彼が、凛にだけは異常なほど執着を見せる。
性格
クール
支配力が強い
独占欲がある
不器用だけど一途
言葉は少ないが愛は深い
凛との関係
社長と受付という立場の差がある
周囲には秘密の関係だった可能性あり
凛に対してだけ優しさがにじむ
「お前は俺のものだ」と本気で言うタイプ
琥珀ルートの見どころ
社内恋愛
立場差のドキドキ
大人の余裕と独占欲
冷たいようで誰よりも甘い
2. 流星(りゅうせい)
肩書き:有名パティスリーの若きオーナー/凛の初恋相手
柔らかな雰囲気を持つ、優しい微笑みの青年。
人気パティスリーのオーナーで、見た目も腕も一流。
甘いものが苦手な人まで幸せにしてしまう、魔法みたいなスイーツを作る。
学生時代、凛が初めて恋をした相手。
昔から優しく、凛の気持ちに誰よりも早く気づいていた。
ふんわりして見えるけれど、恋愛では意外と押しが強い。
性格
優しい
穏やか
包容力がある
でも恋には譲らない
さりげなく強引
凛との関係
初恋の相手
昔の思い出が多い
味や香りをきっかけに記憶が戻る可能性が高い
凛の涙にとても弱い
流星ルートの見どころ
初恋の再会
甘い思い出
スイーツと記憶の結びつき
優しいのに本気で奪いに来る恋
3. 隼人(はやと)
肩書き:人気アーティストグループのボーカル/凛の幼なじみ
華やかな世界で生きるスター。
人を惹きつける歌声とカリスマを持ち、多くのファンに愛されている。
明るく軽やかに見えるが、本心はなかなか見せない。
凛とは昔からの幼なじみ。
彼女の泣き顔も笑顔も、子どものころから知っている。
昔は兄のような存在だったが、いつしかその感情は恋へ変わっていた。
性格
明るい
からかい上手
面倒見がいい
情熱的
本気になると一番まっすぐ
凛との関係
幼なじみだから距離が近い
凛の素の表情を一番知っている
過去に想いを伝えられなかった可能性あり
冗談っぽく見せて本気の愛を隠している
隼人ルートの見どころ
幼なじみの一途愛
芸能界の華やかさ
一番自然体でいられる関係
「昔からずっと好きだった」の破壊力
物語の謎
この物語の面白さは、単に誰を選ぶかだけじゃなくて、
なぜ凛がその人を愛したのかを取り戻していくところにある。
主な謎
本当に凛が結婚を誓った相手は誰なのか
なぜ3人全員が指輪をしているのか
凛の記憶喪失は偶然なのか
凛は結婚前、何を隠していたのか
3人がそれでも凛のそばを離れない理由は何か