あらすじ
「私の全財産を、人類に貢献した者への賞に充てよ」
死の商人と呼ばれた男、アルフレッド・ベルンハルド・ノーベルは、その名誉を汚名返上すべく遺言を残し、この世を去った。
死んだノーベルの魂は死後の世界に。
ヘタレな閻魔に下された審判は「異世界ポルターレに転生し、人々を救う発明をせよ」。
そして俺は、エルフの村で耳の長い青年として平和に生きていた。村の外れに住む変態錬金術師に会うまでは。彼女もまた……、
気づけば歴史上の偉人たちが次々と集まって、何故か国造りがはじまった。
平和を願った爆薬屋は、転生先でも発明を悪用され、今日も叫ぶ。
「だから言ったじゃないか!!」
人類の英知が集結した異世界国づくり、ここに開幕。