あらすじ
太陽がギラギラと照りつける。8月中旬のある日のこと、
祖父母が経営する「クリーニング屋」で僕、道野颯太(みちのそうた)が店番をしていると大男から、僕のドジにより…
殴られそうになる。
説明のつかない、あの出来事に衝撃の事実が告げられる。
「「現職殺し屋」…クリーニング屋と殺し屋の掛け持ちなんだ。」
大好きなじぃちゃんの口から、発せられたその、一言で僕の止まっていた時間が動き出す。
その時助けてくれた、「敬ちゃん」と呼ばれた男と相棒になる事に…。
極度な人見知りな僕とほのぼのとした敬とすれ違う日々。
案の定誤解を招き、早々に別れが切り出され敬が店を出ていく。
小さくなるばかりの背中を見つめて決意する。
人と仲良くすることが、トラウマで敬と普通に話そうと、取り繕うとボロが出る…。
そんな思いを伝え2人で誓いあった、あの日…。
「オラの現職殺し屋の相棒になってほしい。」
…
なぜ、颯太は人と仲良くしようとすると、
過去のトラウマがフラッシュバックするのか…。
敬は、どうして現職殺し屋になったのか…
明かされていく、人々の過去。
犯罪者も天才も、皆過去がありその歴史を糧とし、武器とし、生きる…。
…
青春の1ページから最後まで、是非
見届けて頂けると幸いです。