あらすじ

勇者召喚に巻き込まれた会社員・近藤倉人が与えられたのは、《棚卸し》というなんとも地味なスキルだった。 だがこの能力、触れた物の名称や所有者、貸出状況を暴くだけでなく、なぜか相手を“管理ルール”に従わせてしまう。 聖剣には備品札が貼られ、神馬は使用後に自動で厩舎へ戻り、魔王軍の防衛設備すら点検モードに突入。 やがて勇者パーティーは、冒険者というより備品の多い現場職のようになっていく。 そして魔王城で待っていたのは、討伐よりもまず確認すべき、とんでもない管理上の問題だった。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
小説を読もう
小説を読もう2026/03/15
  • 現在の作品魔王討伐のはずが、備品管理で終わりました