あらすじ
カズが倒れてしばらくの間はアイザックが主導して保存療法に努めていた
そうしているとゼロゼロが研究所に戻って来る。そこで彼女は「恐れていた事が現実なものになったんだね」と感じていた
ゼロゼロの言う恐れていた事、それは[子供]たちの反乱、つまりはクスリへの耐性である
ゼロゼロはアイザックにサシで話がしたいと切り出して、現在の状況の確認とこれからすべき提案をしたのである
選択肢としては二つ
一つは私が以前に作成したクスリを投与する方法、いわゆる初期ロットを投与するというものである
もう一つの選択肢。それは[子供たち]の摘出である
だがどれも現実として受け入れがたいものであった
そこでゼロゼロこと襟坂恵美は第三の提案をするのである……