あらすじ
100万年前、龍族が世界の覇者として栄えていたが、未曾有の災厄によって一夜にして文明が滅びたとされている。
その存在は今や伝説のように語られていたが、ある日、永久氷結遺跡の封印が解ける事態が発生。
遺跡の痕跡からは一人の龍族が目覚めたことを示唆していた──。
調査と追跡に当たったのは過去に大罪を犯した世界最強のエルフ。
エルフはこの龍族が滅びゆく世界の分岐点になると確信。
「旧文明の生き残りは世界を救う勇者か、あるいは災厄か」
世界が滅びようが救われようがどちらでもよかったエルフは、龍族の青年と行動を共にし、その行く末を共に歩むことを決意する。