あらすじ
越知内タロウは医学部目指して浪人中。
だが模試はE判定。偏差値は足りない。
それでもタロウは、国立大医学部を諦められなかった。
医学部専門予備校 メディカル∞インフィニティに集うのは、
同じく医学部を目指す曲者ぞろいの仲間たち。
将来 安定職を手に入れられるか、
それとも「多浪までして医学部落ちた人」になってしまうのかという瀬戸際の中で
彼らは笑って、焦って、また問題を解く。
これは、天才達の物語ではない。
机に向かい続けるしかない者たちの、騒がしくて、少しだけ切実な物語。
果たしてタロウは、白衣に袖を通せるのか――!?