あらすじ
気怠い午後。天神弥生は、高校生の弟・聖治と共に居間で過ごしていた。弥生は聖治に話しかけるが、その声が届かなかった。「耳が詰まってるんじゃないの?」弥生は、聖治の耳かきをすることにする。聖治を膝枕に乗せ、竹の耳かきで彼を自分の世界へと縛り付ける。耳かきと、一つのイヤホンが繋ぐ、切なくも温かい姉弟の物語。妖神と人の奇譚。
【妖神(マガカミ)】
人を唆して悪行を勧め、災いや不吉な出来事をもたらす存在
https://kakuyomu.jp/works/16817330667360315997
馬村 ありん様の企画
【偽KAC20262】【お題「そば」】~偽カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2026~
https://kakuyomu.jp/user_events/822139846749592485