あらすじ
───幻想世界シュバーラ。
魔法が存在し、魔物が蠢き、多種多様な人種が存在する世界。
その世界は争いを繰り返し、魔物と様々な人種が栄枯盛衰を繰り返す世界だった。
長い長い年月、その歴史を繰り返してきた世界で、ほんの一瞬とも言える期間、世界は完全に統一され、平和だった時が訪れた事がある。
今はもう見る事の無い夢のような世界。
それはほんの十数年で終わりを告げた、儚い歴史。
『暁の書』と呼ばれる聖書にも似たその書に記された物語は、確かめる術の無い現実に起きた物語。
表紙を開けば、黒いマントを風に靡かせ、城のテラスで遠く離れた山間に日が沈むのを眺める一人の人間が描かれている。
『貴方にはこれからやってもらう事がある。』
頭に響く声に誘われ、描かれた男は動き出す。
それが始まり。
長い長い争いの歴史に終止符を打った『暁の王』の物語の始まりである。
暁の書、第1篇、忘却の城。
『暁の王』になる前の最初の物語、男の成長録を語ろう。
かつての魔王の儚くも激動の生涯、終末から始まる記憶を辿る物語『誰そ彼に消ゆ』
https://estar.jp/novels/25036571
本作品に関わる、本編では語られない物語も併せて楽しんで頂ければ嬉しいです。
※作品に関して
時折、更新内容の確認、修正のため、一部加筆される場合があります。
ストーリーに変更は有りませんので、栞を挟んでいただいた方はご安心くださいませ。
また、キャラクター紹介を各節タイトルページに追記しております。作中で多く説明がなされているキャラに関しては後ほど別にページを取って纏めて説明していく予定です。
────────────────────────────
日頃から閲覧、及びスターをいただきまして本当に本当にありがとうございます!
御挨拶にお伺いする事もありますが、時折それを嫌がる方も見られましたので、お礼やご挨拶は控えさせていただきます。