あらすじ

深夜の実験中、炎に飲まれた俺——橘 灯真《たちばな とうま》は、 気づけば雪の越後に立っていた。天文19年(1550年)。 戦国の世。 そこで出会ったのは、甲冑《かっちゅう》に身を包んだ「軍神」—— 長尾 景虎《ながお かげとら》。 越後の龍。毘沙門天の化身。 戦場において無敗の将。 しかし、その正体には秘密があった。 誰も知らない。知っていいのは俺だけ。 「忘れろ」 「わかった」 ——それだけの約束で、俺の異世界人生が始まった。 川中島。敵に塩を送る夜。信玄の死。手取川。 時代の波に揉まれながら、俺はただ一つのことだけを続けた。 傍にいること。それだけを。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
小説を読もう
小説を読もう2026/03/14
  • 現在の作品越後の軍神に愛された男〜軍神の正体は女性でした。傍に居続けたのは俺だけです〜