あらすじ
文久3年の秋。
土方歳三の前に突然現れた子どもは、歳三を父上と呼んだ。たしかに、その顔は昔、歳三が愛した女とそっくりで──。
幕末の思想や経済、諸外国との関係。
少女の目から、近代の幕開けを描いていく長編小説。
「Charme:シャルム」
フランス語です。
幕府がフランス仕込みの陸軍を持ち、新撰組にても本格的な洋式調練が行われるころ、主人公はフランス語を学び、やがて生涯の師となる人物を得ることになるのですが、物語開始時点では、まだ13歳、遠い先の話です。
少し難しい話題も出てきますが、硬くなりすぎない文体を心掛けていますので、中学生でも十分に読んでいただけます。