あらすじ
コールドスリープされていた少女、木咲アカネが目を覚ました世界は、既に壊れていた。人間という種は滅び、黄道十二宮をモチーフとする人工生物が闊歩し、ありとあらゆる生命がナノマシンに汚染された世界で、彼女は人間から新たな生命、「ギア」へと変化する。
彼女はギアとしての力を使い、過去のデータを集めていく中で、ある計画について知る。
それは、あらゆる可能性を内包する宇宙をシミュレートすることで、「現実」でとるべき選択を知ることができる、というもの。しかしそれは、今の状態と何の関係があるのだろうか。
これはきっと、真実を見つけるための物語。
ラピスラズリが輝くとき、宇宙は姿を現す。