あらすじ

『偏愛シリーズ第三弾』【R15】【BL】 砂漠の遺跡に、 ひとりのまじない師が立っている。 名はカリム。 年齢不詳。 変わらない姿で、 同じ場所に立ち続けている。 その理由はただ一つ。 四千年前に愛した少年を、 待ち続けているからだった。 王族の少年アミール。 砂漠で出会い、 恋をし、 そして突然奪われた命。 カリムは禁忌の儀式を行った。 自分の血を砂に刻み、 魂の約束を結んだ。 ――必ず、戻ってくる。 それから四千年。 砂漠は変わらず、 風は吹き続け、 カリムは待ち続けた。 そしてある日、 一人の男が砂漠へ現れる。 その眼差しは、 遠い昔の記憶を 静かに揺らしていた。 これは、 四千年越しの約束の物語。 砂漠が覚えている愛の記憶。 【偏愛シリーズ】 このシリーズは、 社会の「当たり前」から少しだけ外れた愛の形を描く物語群です。 年齢差、フェティシズム、孤独、依存、 死や欠損への執着―― 社会の常識の中では 「理解されにくい感情」かもしれません。 しかし、そこにも確かに 誰かの本物の感情が存在しています。 このシリーズはそれを 肯定も否定もせず、ただ描きます。 美しく、静かに、 そして少しだけ残酷に。 読んだあと、 「この感情は何だったのだろう」と ふと思い返してしまう物語。 ── 愛の形は、ひとつではない。 それが「偏愛シリーズ」です。 本作品は、「偏愛シリーズ第三弾」になります。

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エブリスタ
エブリスタ2026/03/13
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