あらすじ
冒険者パーティのリーダーだったシオンは、パーティメンバーの一人であるアクセルを追放した。アクセルが足手まといになっていたからだ。ところが、追放された後、アクセルはなぜか急に強くなり、名を上げ始める。そしてついには、シオンに一騎打ちを挑んで来た。
シオンは一騎打ちに敗れ、凋落した。それまでの名声は地に堕ち、仲間たちはシオンを見捨てた。
意気消沈するシオンだったが、ある事を切っ掛けにやり返す事を心に誓う。
(負け犬のままでなどいられない。奴に目にものをみせてやる)
そう決意したシオンの反撃が始まる。
まずは、アクセルが急に強くなった原因を探るところからだ。
※「旅の治療師が道を伝える」シリーズの5作目です。
※シリーズものですが、ストーリーは独立しているので、他の作品を読んでいなくても支障なく読めます。順番とかも関係ありません。
※追放した側が主役の物語です。