あらすじ

久しぶりに図書館へ行き、昔好きだった作家の本を見つけて読み始める。静かな時間が戻ってくるはずだった。しかし途中で、隣に座った人のイヤホンから音楽が漏れてきて、文章が胸に入らなくなる。注意するのも違うと感じたまま、僕は別の席へ移動する。静けさは最初から用意されているものではなく、自分で守り直すものだと知る。

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カクヨム
カクヨム2026/03/13
  • 現在の作品【掌編】静かな時間の引っ越し