あらすじ

コーヒーを淹れた。一人分。 恋人が残した缶ビールを片づけ、 同僚が残したミスを十五分で直し、 「来月から本気出す」という言葉を三十六回聞いた。 藤崎凛。二十九歳。社長秘書。 正しいことを正しいと言う。間違いは黙って直す。 ——その「正しさ」が報われた日は、まだなかった。 これは、来るはずのない「来月」を待つのをやめた彼女が、 自分のための「来月」を手に入れるまでの話。

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小説を読もう2026/03/13
  • 現在の作品来月はないよ 〜「来月から本気出す」彼氏と、泣けば許される後輩を切ったら、私の《来月》はちゃんと来た〜